ヤフーの変動について

ヤフーの検索エンジン アップデートがあるたび、SEO関連サイトや、その手のブロガー達の間で大騒ぎになります。 ヤフーからのアナウンスがあった、順位が上がった、下がったと大変になるわけです。 このアップデートというのを、ごくひらたく言いますと、 検索エンジンの引き出し整理 みたいなことです。 検索エンジンというのは、毎日ネット上の情報を集めて整理して、それからユーザーの希望に沿って開示できるよう努力しているのです。で、それは素早くしないといけませんので、仮の引き出しに未整理分をどんどん入れて同時に開示しているようなものなのです。 で、適当な時期を区切って、改めて整理し直し、正しくなったところで開示するわけです。 だから、このアップデートで、上に来るものもあれば、どこかに飛んでいっちゃうサイトも出てくるわけです。 サイトを開設すると、当然SEO対策にも懸命になります。 いろいろ調べたいという人は、半分マニアみたいになってて、<title>文字の順番を変えてみたり、キーワードを外したり、加えたり、嬉々として励んでいらっしゃるのです。 ネットは検索エンジンの順番が頼みです。広告を出すにしろ、ブログで口コミ戦略を取るにしろ、何かしらで、表に出てこなければ勝負にならないものなので、勢い、検索エンジン何番目、あるいは、何ページ目に振り回される結果になります。 ネットを利用しようというのであれば、SEOに敏感にならざるを得ない。 <title>だ、<meta>だ、キーワード比率だ、と細かい分析をくりかえしながら、上位を目指すことも可能だからです。 こうしたSEOは、個人の知恵と力でも充分対処できるし、何よりもお金がかかりませんので、こうしたテクニックで上位にいければ、それに越したことはないのです。 しかし、こうした個人の力でもできるSEO対策というのは、上位に行ったかと思えば、たちまち圏外おさらば、という危険も併せ持っています。 検索エンジンは、不必要なSEO対策には常に目を光らせているし、けしておバカではないからです。 サイトの価値として普遍的なことは、 サイト構成の良さ。 バックリンクの質と量 ドメインの古さ。 <title>や、キーワード比率に気を使うのは、「サイト構成の良さ」というSEO項目に入ることではありますが、これだけで安定した位置は求められません。 バックリンクの質と量とドメインの古さは、どちらも時間がかかるものです。検索エンジンはこの時間を評価するものだという、見方もできるのです。

日時:2010年2月 1日 09:03
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